ゆっくりと集中して勉強したい…、講習会に参加できない…、
そんな皆様のために、通信コースをご用意しております。
国内のみならず、海外在住の方にも人気の講座となっております。

通信コースの特徴
◎専用教材を使い自分のペースで勉強
◎専任の添削講師による的確なアドバイスで合格までサポート
◎3回の課題を提出し、基準に達すれば合格。最短3カ月で資格取得可能
コース変更について


受講期間について

最短期間(目安) 約3カ月
推奨期間(目安) 約5カ月(1~2カ月に1回課題の提出)
受講期間 受講開始月より1年間(※)
受講スタート時期 お申込いただきました翌月、もしくは翌々月からのスタートとなり、初回時に教材の発送をいたします。
なお、お申込およびお支払いの締切は毎月25日とさせていただきます。
例)3月26日〜4月25日にお申込の場合、5月1日スタート。

(※)受講開始月はマイページからご確認いただけます。申込完了より1週間以内に記載されます。
(※)再提出の期間を含みます。上記受講期間に受講を修了しない場合(合格基準に満たない場合を含む)、受講資格が失効します。
【例】通信コース2021年4月生の場合の受講期間:2021年4月1日~2022年3月31日
第1回課題 提出期限:2021年4月1日~2022年1月31日
第2回課題 提出期限:2021年4月1日~2022年2月28日
第3回課題 提出期限:2021年4月1日~2022年3月31日
※第3回課題を2022年3月31日までに提出されても、その解答が合格基準を満たない場合は受講資格が失効します。

海外でご受講される場合、課題の提出・返送は、通常国際郵便となっておりますが、E-mailでの提出・返送をご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
連絡先:cc@fbo.or.jp
担当者:通信コース担当


コースの流れ



通信カリキュラム

第1回
課題
(1)食品、飲料に関する基礎知識と有資格者のスタンスについて
※FBO認定会員の方、料飲サービス検定合格者(合格後3年間に限る)は免除になります。
※FBO認定会員であっても日本酒ライフスペシャリストおよびSSI International認定資格(国際唎酒師等)のみの保有者は免除になりません。
(2)ワイン市場の変遷/ソムリエという職業の起源と変遷/ワインの提供、販売面での問題点と解決策/ワインの商品特性
第2回
課題
(3)ワインの基本的な構成要素/原料/製法/ワイン法と表示
(4)各国ワインの特徴
第3回
課題
(5)ワインのテイスティング、サービス
(6)ワインのセールスプロモーション


通信コース教材
お申込完了*後、7営業日以内に教材(教材酒を除く)を発送いたします。
*お支払い完了をもって正式申込とさせていただきます。

テキスト ・もてなしの基
・ワインの基
・ワインテイスティングノート
・「問題」「解答用紙」
※第1回課題(1)の提出免除対象者には送付しません。
教材酒 ・ワイン…4本
・課題ワイン…2本


学習支援ツール

◆動画配信サービス(オンデマンド)
◆通信コース受講者向け無料テイスティングトレーニングセミナーのご案内
「通信コース」受講中の方、もしくは「取得された皆さま」対象にしました”無料!テイスティングトレーニングセミナー”を開催いたします。「テイスティングの方法がわからない?」「テイスティングコメントをどう作ったらよいかわからない?」という方から、資格取得後に「改めてテイスティングの基礎を確認をしたい!」という方まで是非ともご活用ください!​​
お申込後に別途ご案内する「受講受験要領」よりお申込ください。


受講料金/合格後の諸費用

受講料金 合格後の諸費用
区分 通信コース 認定料 入会金 年会費*
一般 77,000円(税込)
税抜70,000円
25,000円(税込)
税抜22,727円
19,000円(税込)
税抜17,273円
15,900円(税込)
税抜14,455円
FBO認定会員 38,500円(税込)
税抜35,000円
12,500円(税込)
税抜11,364円

*公認・認定資格年度登録費含む、口座振替割引適用の場合
※費用のうち、11,000円は教材の酒類に該当するものです。酒類は酒類販売業免許を有する株式会社酒類総研よりの販売とし、その費用を特定非営利活動法人FBOが代行徴収することをご了承ください。

※未成年者のお申込は、法令に基づきお断りいたします。

【海外からのお申込に関する注意事項】

ご希望の資格名称にてお申込ください
ワインコーディネーター
ソムリエ